以前森友会が手入れしている杉林に手頃な杉があるというので砂場の枠組みを作るために切り出しました。
今日はそれを地面に並べて砂場の枠を組みました。前日の雨模様のせいで砂は運ばれてなかったので砂は入りませんでしたが一番下の枠組みが終わりました。
杉丸太の皮を剥いてから組み立てます。
皮むきには園児親子が手伝ってくれました。
ここにも関連記事があります。
https://www.facebook.com/teganumaforest/posts/1204889589526060枠はチェーンソーで切って付き合わせてかすがいで止めました。
ここに砂を入れ中に新たに枠を組んで三階建ての砂場にするのだそうです。
せっかくゴム製の枠を組んだ砂場が手狭になったのでそれを埋めてしまって大きくするとか。
気温が上がって大汗をかいたので全着替えをしてから庭の柿の手入れ。
思い切って背を低くしました。
来年はかなり実なりが少なくなりそうです。
スイス製の剪定ばさみを真面目に研いで切れるようにして岡恒(オカツネ)のと比べてみました。
何が違うのか分かりませんがかなり切れ味には差がありました。スイスより日本のオカツネが良かったです。岡恒の刃先は二段研ぎになっているのに太い枝を切っても抵抗が少なくここまで切れるんだと驚きの切れ味でした。210mmのせいかも。
ただ大きい方が力が出るかと210mmを買ったけど少し長すぎて手の中への納まりが悪く時々持ち直さない手いけませんでした。
180mmは短いのでと敬遠したけどこっちの方が良かったかなと思いました。
岡恒お勧めです。値段もリーズナブルでした。