せっかく勉強してきたので実践です。
庭木と言っても栗の木と柿の木です。梅もあります。
栗の木は刳りものをする材料を手に入れようとしてとにかく大きくしようと放任して置いたので背が高くなりすぎました。
年を取って数年前にこれではいけないとかなり太いところを切り落としたけどまだかなり高いので何とかしないといけません。
でも今日は太い幹を切り詰めるのが忍びなくてあまり意味はなかったけど徒長枝的に伸びていた立派な枝を切り落としました。
講義で聞かされたプロ仕様の剪定ばさみを早速注文して使ったらスイス製のより数段切れ味が良かったです。しばらく使った安登だったので研ぎ直して明日再テストです。
例によって動き出すまでに時間が掛かって栗の木がやっと終わったところで時間切れ。
梅は素性の良い北側の梅を全部の着に接ぎ木しようと考えているので手を付けずに待機です。
柿の木が二本あるけど昔接ぎ木した次郎がどういうわけか渋くなるので元の富有に戻そうとしています。
かなり思い切って切り詰めたけど時期が悪かったのが元気な枝が出てなくて少し焦っています。
ちょろちょろ出てきた細い枝を摘めたらどれだけ効果があるか分かりませんが剪定してみます。