夕べは朝方までかすんだ目をこすりながら町会の名簿作りをやったのですっかり調子が狂ってしまいました。
たいしたことやってないのに宿題の刈り払い機のマフラーの取りつけに掛かったのは薄暗くなってから。
貰ってきたガスケット素材を鋏で切って穴の一を合わせて取りつけました。困ったことにボルトが痩せたのか雌ネジの山がへたったのが強く締められなくなっていました。
そのうち又緩むことでしょう。スプリングワッシャーを入れてボルトを新しくする必要ありです。
そしてM氏のチェーンソーに取りかかったのは暗くなってから。
この機会は私が長いこと使っていたタナカの3359で、エンジンは掛かるけど何か調子がおかしいのでチェックしてみようと借りてきたもの。
昨日はジョイフルに行ってチェックのポイントを聞いてきました。
症状はエンジンは掛かるけど回転が上がりすぎアイドルをゆるめても反応せず回転は上がったまま。
いっぱいにゆるめるとやっと回転が落ちてきてそのうち止まってしまい、再起動しようとしても反応しなくなります。
数時間放置すると又掛かるけど現象は同じ。アクセルを蒸かしても少し反応があるだけでとにかく異常です。
今日はキャブをオーバーホールしてやってみたけどウンともスンとも言わなくなってしまいました。
一度止めると掛からなくなっていたので濡れすぎると掛からなくなるとすれば次回はチョークを引かずにトライしてみることになります。
昔の機械では一度も起こらなかった現象で少しとまどってます。
正常ならLとHのネジを動かせばすぐに落ち着くのにどういう訳か全然コントロール不能に陥ってます。
ウンともスンとも行かないと、電気が行ってないのかなと疑りたくなってきます。