ここ三回刈り払い機の音がうるさくて耳栓をしたけどあまり効果無くマフラーが壊れてしまったのかと念のため開けてみたら止めてるボルトがゆるんでマフラーがぐらぐらしてました。
外してみたらガスケットが古くなって10mmほどなくなってました。仕方がないのでそのまま閉め込んでエンジンを掛けてみたら結構大きな音がしていて耳栓無しでは辛い程度の音が漏れてました。
ジョイフルに行って助けて貰うことにして出掛けました。
ついでに戻りの悪くなっているスターターのあたりをクリーナーで洗ってスムーズに動くようにしました。
いつものお兄さんに泣きついたら使い古しのガスケットを分けて貰えました。うまく切断すれば音が静かになるはずです。
で出掛ける前に昨日やれなかったトラストの田んぼの排水路の改良をしてきました。
田んぼの排水は一度溜めマスに入ってから手賀沼に流れていきます。マスの入り口が排水管のレベルより100mmほど高いのでそこを削ってやればもう少し流れが良くなるはずと言うことで下げました。
電気がすぐには使えないので手作業です。
タガネを少し重たいハンマーで叩いて150mmぐらい幅のあるコンクリートを削りました。
水が流れているので叩き方が悪いと泥水が飛びます。
浅いけど流れがあるので中腰の姿勢でハンマーを振るので結構疲れました。
にじみ出てくる水なので水量はあまりないけど無限に湧いてくるようでした。
一人で寒い中かちんかちんとやっていると大げさに言えば青の洞門みたいな気分になりました。
やっとの事で50mmほど低くすることが出来ました。
それだけ下げてもどれだけ乾くのか良く分かりません。