今まで長いこと問題なく使えていた機械を有効に使って貰おうとファームに持ち込んだら人見知りして掛かりにくくなりました。
冷えてる時は一発で掛かるのにしばらく使って熱くなった時にスィッチを切ってエンジンを止めると次が掛からなくなります。何とかスタートが付いているのでさっぱり手応えが無くすぐに疲れてしまいます。
もしかして何年もキャブを掃除してなかったので汚れたのかなと分解掃除をしてみました。
ホンダの機械初めてで先ずどこから手を付ければいいのか分からずカバーを外すまで暫く掛かりました。
やっとの事で分解したけどキャブの原理は同じでも雰囲気は違いました。
4サイクルのせいなのかホンダのオリジナルのせいなのか見慣れたものではありませんでした。
外側は汚れていたけどキャブの内部はとてもきれいで、ダイヤフラムも問題無さそうだったのでそのまま組立ました。
恐る恐るエンジンを掛けたら一発でかかって、しばらく回して止めて再起動したらまた一発。に三回やったけど順調でした。
次はアイドリングではなく本格稼働させた時にどうなるかです。