どうなるかと思っていたのが案外簡単に終わりそうです。
足場無しで破風に薄いメッキ鋼板を釘で止めてました。
戸袋の外側の杉板にはサイディング材を釘打ちして止め、左右のラワンの板にも薄いメッキ鋼板を張ってました。
長い部材を短く切って横に張っていたけど部材の幅がぴったりでないと納まらないことから仕方が無かったことに今頃気が付きました。またそんなに長く切れるスライドソーはないので狭いのを作れなかったこともあるようです。
少し気になったのは左右利ラワン材の間にサイディングが納まっているけど数ミリの隙間があり、ラワンに被せた板で隙間は見えなくはなったけど数ミリの隙間は残っているので横に振った雨はいくらでもはいることができるということです。
ま、今までとそう条件は変わらないとも言えるので少なくとも私がいくまでは大丈夫と思うことにしました。
これでベランダの床修理から解放されると思うと少し安心です。ただつい最近もう1ヶ所ベニヤが腐っているところが見つかり補強しないといけません。ベニヤの上には防水用のロンリュウムが張ってあるので木ねじで縫えないのでどうやって誤魔化すかです。
別な箇所の軒天と柱の隙間からスズメバチが出入りしているとの指摘があり慌てて塞ぎました。まだ簾は大きくなっていないはずとの安易な考えです。
薄暗くなってから塞いだのでもし中にいたとしたら変なところに出入り口を作られるので怖いのですが。
第二弾のキュウリに花が咲き始めてもうすぐ収穫となります。そんなに作ってどうする状態がいよいよ本格化します。オクラもその状態に入りました。一日行かなかったり、見落としたりするとすぐに種が出来ます。
二つ植えたはずの宇宙芋が一つしか見えないので探していたらひっくり返したバケツの中でモヤシになって成長が止まってました。外に出して3日目で緑になって伸び始めました。
可哀想なことをしました。