今日は篠竹の矢をあぶって曲がりを矯正しました。
案の定加熱して柔らかくはなるけどふにゃふにゃになるけどまっすぐにしてもじわっと曲がりが戻るのでまっすぐにはなりません。
四本目の弓は一番かっこよく出来たので弦を張ろうとしたらどうしたことかミシミシいって外側から割れ始めたので慌てました。
中に薄いのを一枚入れただけだったのに裏表の枯れた竹が厚かったので強過ぎる弓になってたみたいです。
折角出来上がっていたのにがっかりです。
使えるのが三台あるのでこれで弓作りは終わりとします。
100本以上作った竹の楔はしばらく燃やさずに取っておこうと思います。使う予定はないのに。
明日はいつもの竹林で今年初めての筍探しをすることになってます。