吹き上げの森のTVを見たら離れられなくなってファームの招集に大幅遅刻をしてしまい許して貰ったついでに弓の矢の材料探しをさせて貰いました。
はじめ狙った所に探せなくてあきらめかけたら予想外のところで見つかったけど太すぎるのが多くて困りました。
それに大抵は変な曲がりがあって矯正しないといけないけどYOUTUBEではさらっと流してあるだけでポイントがつかめません。
火であぶってしごく と柔らかくなるらしいけどその先が分かってません。
とにかくあぶって水分を飛ばせば固く軽くなるはずと思われるのでよく分からないけどやってみます。
今日の所は手頃な太さの篠竹を使って飛ばしてみました。
切ったばかりの竹は重たくて、曲がっていてうまく飛んではくれませんでしたがまっすぐだとしたら20Mぐらいは飛ばせる力はありそうです。
矢をまっすぐにして矢羽根を付ければまっすぐ飛ぶはずだし、ロープをかけるための細い糸を運ばないといけないので羽は付けなくても自然と方向は納まりそうな気がしてます。
次の仕事は矢の矯正です。そして最後に道糸を結ぶための輪を矢の後ろにとれないように付けてやることです。