良い天気なのに本の片を付けるべく片付け再開です。
しかし本棚のスペースより本の体積の方が大きいのでどうやっても納まりません。
木工、秋岡先生、刃物、刃物の研ぎ、樹木、野菜作り、物作り全般あたりが集めた本の行き先。
それに昔の通勤時間つぶしに読んだいろいろな本がかなり残っていました。中にはまだ読んでない本がかなり混じってます。
かすみ目にやられてなければもう一回読み返したい本もあるけど新聞の字を読むのにかなり苦労するようになった今では泣く泣く要らない方に分けることになります。
整理していて困ったのはついつい中を見てしまって読み始めることです。
本の中に入り込んでしまうと手が動かなくなり、時間がどんどん過ぎていきます。
もう読むことは無いだろうなと言う本は資源ゴミに出すのが可哀想で図書館に持っていっていきなり捨てないようにして貰えないかなと考えてます。
少し木を削りました。
手賀沼森友会リメンバーから木を倒す時に使うくさびが欲しいというのでカケヤの頭を切り取った残りで削ってみました。
これ維持単純な木工は無いという作品ですが節のある細い丸太から作るとあまり簡単ではありません。
生の白樫を皮を剥がして削ると大抵乾くにつれて割れてきます。
それを防ぐためボンドをたっぷり塗って紙を貼ってみました。
人工の皮を付けてやって乾燥速度を遅くしてやります。
明日はカケヤの頭に穴を開けて柄をすげます。
出来たら本の片を付けます。