風が冷たい寒い日でした。
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少々寒くても森友会は休みません。
5年前にやったところを改めてやりました。5年経つと新しく芽を出したアオキ、白樫、ヤツデがびっしり。
2-3cmの太さなので刈り払い機の仕事です。
で、楽勝だと思いながら始めたけど何か勝手が違う。切れ味が変。
いつもならチンチンと食い込んでいくのにどうしたことがしばらく押しつけてないと切れてくれません。
おかしいと思いながら我慢して続けて、次の休憩に刃を替えました。
替えたけど変わりばえせずもう刃が駄目になったのかなと諦めて新しい刃に替えようとよく見たら刃が裏表逆に付いているのにやっと気がつきました。
チェーンソーのチェーンを逆に付けると全く切れないのですぐ気がつくけど刈り払い機は少しは切れるので時間がかかりました。
細いアオキを着るのに時間がかかったり、白樫を切るときに煙が出たりするのを見てすぐ気がつくべきでした。
正しい方向に付け替えたら当然のことながら切れ味が戻りました。
途中で刃を取り替えたのに前と同じ間違った方向に取り付けたわけでドジの繰り返しをやってしまったわけです。
お粗末の一席。