昨日は北総の森交流会で多様性とキノコの勉強をしてきました。
講習会場か矢切の渡しや野菊の墓の近くだったのでバスを途中下車して歩いてみました。
3-4kmは軽いと思っていたのに年をとると言うことは情けないことでかなり効きました。会場のある里見公園は高台にあり最後の長い階段が応えました。
開演が迫っているのに昼食を取れるところがなくてバス通りまで追加で歩かされ汗だくになってしまいました。
雨模様の日だったけど、空気は湿っていたけど傘無しで歩けました。
野菊の墓も矢切の渡しもなんとも素っ気のないものでした。コンビニのおばさんに聞いたら道なりに行けばいいと言われ、電車の駅に行ったら地図ぐらいあるかと思ったけど考えが甘すぎました。案内もなく諦めかけていたらなんだここじゃん的にたどりつきました。
原作をちゃんと読んでなかったので感激も中途半端でもったいなかったです。
矢切の渡しも歌に出てくるほど素敵なところではなくゴルフ場の向こうに向こう岸の船着き場が辛うじて見えただけ。
時間が迫っていたので近くには行けませんでした。
講義の後は開発から辛うじて残った大木の緑の回廊を散策してキノコを探しました。
ちょっと雨が降っただけなのに色んなキノコが見つかりました。
その後はアルコール入りの本との交流会があっていろいろ勉強させて貰いました。
色んなグループが色んなところで里山の手入れをしてました。