手賀沼森友会の仕事以外の関係から縁があってハンモック作りの講習会に行ってきました。
ものすごい湿気の中で電車を2回も乗り換えて会場までたどり着いて数時間掛けてハンモックを作りました。
会場は三咲のWoody 工房、講師は手賀沼森友会メンバーもいろいろ教えて貰っているK先生でした。
イノシシや猿?ウサギ?を防ぐために使う防護ネットを両端に穴を開けた細い木の枝に通したロープの中に置いて周囲を細い紐でくくりつけてハンモックとします。
細い枝はハンモックに人が乗った時に幅が狭くならないようにするための支えのようで、これにはあまり力が掛からないとか。
でも枝にもネットの両端を巻きつけて縛り付けるので体重の何分の一かは掛かることになるはずです。
外側のロープにもネットを縫いつけるのでロープが大部分の荷重を支えてくれるのかもです。
ロープに網を縫うことはトンボ保護の時に経験してますが体重を支えるほどの力が掛かる事はなかったので使っているうちに伸びてしまわないか心配です。
そして池の中のネットと違って触ったり見られたりするので見てくれも大事です。
いきなりすべて満点には出来なくて何度かやり直して何とか形になりました。
加工中は忙しくて写真を撮る暇がありませんでした。
事前に作ってあったサンプルの写真を見て貰います。
作ったハンモックは明日写真を撮って載せます。立木にどうやって縛り付けるかも見て貰います。