ここ数年間シロメダカが卵を産むのを忘れていたけど今年は若返ったみたいで卵を付けて泳いでいました。
早速黒い毛糸の産卵床を復活させました。浮きは空になった眼薬の容器です。浮きがないと沈んでしまい水面近くを泳ぐメダカには不向きです。
発泡スチロールのトロ箱を加工するのが良いのですが手許にないのと崩れると汚いので・・・・。
でしばらくすると尻に付けた卵が見えなくなります。毛糸を引き上げてみると所々の卵が付いています。
そうなったら卵の水槽に移して二週間待ちます。それだけ待てば有精卵なら子供が孵ります。
別な水槽に移さなくても孵ることはありますが親が卵を食べることがあるらしく移した方が安全です。
問題は尻に付いてる数より毛糸に付く数の方が格段に少ないことです。水草に付いてしまうことがあるのかもです。
今日は卵水槽に小さい小さいゴミみたいな子供メダカが一つだけ浮いていました。
同居しているエビの子供も見つかりました。
親のいる水槽でも見つかりました。この水槽はかなり大きいので難を免れたのかもです。
こちらはシロメダカではなく大堀川で捕まえたクロメダカです。背骨が曲がっているのはストレスのせい?
たまたま飼っているタイリクバラタナゴは大して大きくも成らずに5年ぐらい生きています。
3.11に一緒に住んでいた仲間が数匹成仏しましたがつい最近一匹が亡くなるまで元気でした。
今は3匹で仲良くしてます。不思議なことに餌はやっているのに少しも大きくなりません。