令和のありがたい言葉を聞いて、苦楽をともにしてなんて言われてもかなり違和感があって大昔との違いに時代が変わればそれもありなのかなと半分あきれています。
終戦前後のなんとも言えない暗くてどうしようもない時代に比べてあまりに自由すぎて戸惑うばかり。
気をつけをしてあっちの方を向いて最敬礼をしたのと比べるとソファにひっくり返ってありがたいお言葉をちょうだいできるのはありがたいけど厳かさに欠けてしまいがっかりです。
でも英語が話せる天皇陛下の時代になって少なくとも昔よりよくなったと言えます。
令和の時代を全部見ることはとうてい出来ないけど今よりそれほど悪くなることはないでしょう。
ありふれた言い方だけど本当に平和な時代が続くことを祈ります。