タナカのチェーンソーキャブの調整を仕様としてLとHのネジを回そうとして小さいマイナスドライバーで探ったけどネジの頭に溝がないことに気がつきました。
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森の中の光がちらちらするところでひどい老眼の目で探してやっとの事でマイナスでは回せないことが分かりました。
保母に年間使ってきて一度も触らずに済んだことをラッキーとすべきなのでしょうがアイドル状態からアクセルを蒸かすと止まってしまうようになって少しいじろうとしたところ触れないことが判明しました。
幸いスロットルスクリュウ(T)を締めたらその日は使えるようにはなりましたが今後のこともあるのでジョイフルにはなしを 聞きに行きました。
何でも,メーカーの意向でキャブにはお客には触らせない方針であるので調整工具はあるけど売らないことになっていると言われてしまい驚きました。
これらのスクリュウの定位置がどうなっているかもユーザーには秘密になっている、おき役へのサービスとしてジョイフルには教えて貰っているとかおかしな話を聞かされました。
兎に角調整する工具がいるので取り寄せ注文したけど単価が2500えんぐらいするといわれておどろきました。
他社はハスクだってスチールだってダイソーの小さいマイナスドライバーで調整できるのにどうして2500円もする工具を買わないといけないのか分かりません。
ヒタチ工機に変わってから使いやすかったモデルが無くなってしまってがっかりすることが多いです。
チェーソーだけでなく刈り払い機も排気量の小さい機械しかなくなってしまいました。
問題の機械の調整したいネジは平らな頭の六角ボルトがくっついて二本ならんでいるので普通の工具は使えません。
届いた工具とやらを見たら肉のとびきり薄い六角レンチでした。
カメラが草臥れてきてピントが合わなくなっているので写真で見て貰えるか心配です。
2500円のドライバーです。
こんなことならタナカではなくスチールやハスクのホームセンター仕様が最近安くでているのでそちらがお買い得かもです。
タナカファンだったけどタナカの力がいまいちなので同じジョイフルでハスクに乗り換えてしまいました。
馬力はタナカとはくらべられません。
タナカは今はH'KOKIとか変わってしまいました。
まだ刈り払い機は昔のモデル304を使っているけどこれが終わったらもうタナカには戻ってこないだろうと思います。
304とどちらが長生きできるか競争です。多分負けるでしょうが・・・・。