仕組みが良く理解できないエコキュートの工事が終わりました。
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タンクには色んな管がいったり来たりしてます。
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朝から夕方まで掛かって370lのタンクとヒートポンプが取り付けられました。
今まで使っていた同じ容量のタンクとガスの風呂釜は撤去されました。スクラップとされるとか。
夕方大急ぎで説明を受けたけど色々複雑で最適な運転の仕方がまだ良く分からないでいます。
今までは深夜電力でお湯を沸かしてはいたけれどシャワーに使うだけででした。風呂はガスで沸かしていたのでエコキュートになっても同じように使えるかなと疑問だったけどそういう使い方はむずかしいみたいで風呂の湯船にはいつも設定温度のお湯が入っているみたいです。
断熱されていない湯船の湯の温度を保つのはかなりの電気代がかかりそうで恐ろしいです。普段は低く設定して置いて入るときに温度を上げるという面倒な操作が必要みたいです。
しかし、どうしてこれが余った電気を買い上げる価格が大幅減額される対策になるのかはまだ理解できてません。
暫く勉強することになります。
タンクとヒートポンプ。 ヒートポンプからは扇風機の風が吹いてきます。