剪定した梅の枝を出すために細かく切ってガス袋に詰めました。
そして日陰の元になっていた椋を切り詰めました。
此の葉は#1000クラスの研磨剤として漆の研ぎに使えます。今後はそれが期待出来なくなるけど漆の仕事もあまり出来なくなったので今までに貯め込んだので何とかなるかも。
先ず今年生えた枝を落としたあとで太い幹を少しずつ切り詰めました。
切り時に少し早いのでお椀作りに使えるか心配ですが時間を作って試してみます。
チェーンソーは丸山の310Sでしたがチェーンを変えたのに途中で何度か食い込んだ刃を引き切れなくて止まってしまって外すのに苦労しました。
刃の切れ味を少し落とせば食い込むことはなくなるかも知れないけど対策はまだ確認できてません。
無垢を着るついでに夏グミの木も倒しました。
このグミはキウイと同じで長いこと暴れてきました。30年以上経つのに毎年若い枝をどんどん伸ばしあまり実を付けませんでした。
まっすぐに伸びた枝は農機具の柄に使えます。
倉庫の後ろに隠して置いたナメコの失敗ホダ木も持っていって貰うべく細切れにしました。何処かで燃やせれば肥料になるのに遠慮しながらなので・・・。
枝は30cmに切って束ねると持って行ってくれます。巨大な焼却炉なのに30cmとはいかにも信じられない寸法ですが実力行使で我慢できる長さにして出してます。
椋の枝葉はもう少し萎んでから始末する予定。
それより種蒔きを終わらせないとと思っています。
ポットに蒔いた白菜も定植できる程度になったので畑に運びました。
そのための場所を確保するためミニトマトの木を処分して耕耘機をかけました。
サツマイモを掘り上げると場所は確保できるけどもう少し大きくなって欲しいのでまちます。