今年の最後のお客さんが芋掘りに来てくれました。
左脳の我孫子の幼稚園の残り半分の仲間達です。
2kmの道を団体で歩いて畑までやってきて芋を掘り上げ体に大きすぎるリュックに腹一杯詰めてまた歩いて帰ります。
見てたらグループの担当部所をみんなで掘って芋の山を築きます。
掘り上げた芋を全員で数えます。200個以上掘ったグループがありました。
掘った芋はほぼ均等にリュックに詰めた後で本人の希望に合わせて更に追加してやります。元気のある子はそんなに無理だろうと思えるほど詰め込んで背負って帰ります。
途中で長い階段を上りますが自分で申告して入れて貰った芋なので頑張るようです。
昨日のグループには10kg背負って帰った子供がいたとか。
ここの子供達はみんなたくましいです。活発に動きまわります。
お手伝いの母親グループもてきぱき動いて子供達が掘りやすいようにスコップで芋の下からほんの少し持ち上げておきます。
園の方針に対応して子供も母親もしっかりしてます。
大して濡れてもいない畑らレジ袋を履いて畑に入る先生や母親達に比べてこっちの方が頼りになります。
ここを卒園した子供達はきっとうまくやっていくことでしょう。
明日は手賀沼森友会で枯れた60cm位の高い白樫を切り倒す予定です。
倒れる前あるいは倒れる時、倒れた後で枝が折れて思わぬ方向に飛んで怪我をしないかが一番問題です。
もちろんチルホールを使います。能力1.6tonの大きい方を使います。
ワイヤロープ間長さが20mしかないのであまり遠くで仕事が出来ませんがV字型で引っ張ることで少し外れたところに倒せるはずです。
問題は折れた枝からどう逃げるかです。