身近な人のお葬式に行って来ました。
行きは朝早く雨の中で快適なドライブではありませんでした。
帰りは車の数の少ない夜のドライブ。前後に車が見えないカーブの多い寂しい道を走るのはかなり怖いものでした。
何度も走っているのでかなり早くても安全に曲がれることは分かっているのに先がよく見えないので兎に角怖かったです。
ビームにすればかなりよく見えるけど対向車に見にくくなるかと遠慮して付けっぱなしには出来ませんでした。
常磐道に入ってからはカーブが少なくなってかなり楽になったけど夜の運転は怖かったです。
さて曹洞宗のお葬式。お坊さんの主義なのかお経が難しい日本語なので時々理解できました。でもとても難しい言葉なので字も意味も浮かんできません。
長いお経が続いて夢見心地になるのは意味の全く分からないお経と同じでした。
般若心経もありました。これは宗派は関係ないのでしょうか。
良く覚えてないので間違っていると思いますが納棺、お通夜、出棺、火葬、告別式、初七日と四十九日のお経があって引導を渡すお祈りがあって1日半かかりました。有り難く厳かな時間でした。
帰って来たけどまだ俗世間に戻れてないみたいで変な感じです。
最後の幕引きの儀式にはいろいろやり方があるのだなと思い知らされさて自分はどうすれば良いのかなと皆目見当が付かなくて悩んでしまってます。